メニューボタン

5問で1セット 海外旅行実務他
5問で1セットです。それぞれの問題について1つを選び、最後に「採点開始」を押してください。

【問題 1 】

外国人の再入国許可に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
本邦に在留する外国人がその在留期間中に本邦を出国し、再び本邦に入国しようとする場合には、あらかじめ居住地の市区町村に出頭し申請することにより、再入国許可を受けることができる。
旅券を所持している外国人の場合は旅券に証印をし、旅券を所持していない外国人に対しては再入国許可書を交付して行うが、この再入国許可書は、日本入国の際に限り旅券と同等の効力を有するものとして認められる。
再入国の許可は、すべて数次再入国の許可が与えられる。
再入国許可の有効期間に関しては、在留期間の残余期間や、旅行に必要な時間によって異なるが、最長は許可の日から6ヶ月以内である。

【問題 2 】

次の航空会社コードと航空会社名との組合せのうち、正しいものをすべて選びなさい。

a. QR − Qatar Airways

b. SB − Aircalin(Air Caledonie International)

c. VN − Vietnam Airlines
a,b
a,c
b,c
a,b,c

【問題 3 】

次の行程で乗り継ぐ場合、それぞれの所要時間の組み合わせで正しいのはどれか
大阪発は10月30日
フランスは10月30日でDST(GMT+2)終了
ギリシャは10月30日でDST(GMT+3)終了
TC007 大阪=23:35発、パリ=04:15(+1)着
TC5015 パリ=09:20(+1)発、アテネ=13:35(+1)着  
11時間40分 − 3時間15分
11時間40分 − 4時間15分
12時間40分 − 3時間15分
12時間40分 − 4時間15分

【問題 4 】

クルーズ船に関する用語の説明で誤っているのはどれか
ライフボードドリル:船内で実施される各種勉強会のこと
ショアエクスカーション:クルーズの寄港地で実施されるオプショナルツアーのこと
デッキプラン:船内の船室、レストラン、シアターなどの配置が書かれた平面見取り図のこと
クルーズディレクター:船内のイベントなどの企画運営の責任者のこと

【問題 5 】

簡易税率について正しく述べたものはどれか。
簡易税率により関税が課せられるときは、別途に内国消費税および地方消費税も課税される。
1個または1組の海外市価が10万円を超えるものは、簡易税率が適用されない。
旅行者が、入国の際に携帯または別送して輸入する品物のそれぞれ全部について簡易税率によることを希望しない旨、税関に申し出たときは、簡易税率は適用されない。
価格を標準として関税を課す貨物に簡易税率を適用した場合の額は、旅行者がその貨物を購入する際に支払った価格に所定の率を乗じて求められる。