ホーム
海外地理
国内地理
法令
約款
海外実務
説明など
ホーム
海外地理
国内地理
法令
約款
海外実務
説明など
5問で1セット 海外旅行実務他
5問で1セットです。それぞれの問題について1つを選び、最後に「採点開始」を押してください。
【問題 1 】
20歳以上の日本人旅行者の帰国時における通関に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
別送品について免税枠の範囲内で免税の適用を受けようとする旅行者は、たとえ数ヵ国から別送した場合であっても「携帯品・別送品申告書」を2通作成し、税関に提出すればよい。
旅行者が、現金で30万円と2000USドル(1USドル=100円換算)、トラベラーズチェックで60万円を持ち込む場合、支払手段等の携帯輸出・輸入申告書を提出する必要はない
旅行者本人が使用するものに限り外国で購入した化粧品は、標準サイズで1品目24個以内を持ち込むことができる
課税価格とは、一般の輸入取引の場合の輸入港での価格をいい、通常、携帯品や別送品として持ち込まれる物品等については、海外での小売価格の6割程度の額とされている
【問題 2 】
数次往復用一般旅券(以下、旅券という。)に関し、 次の記述のうち誤っているものはどれか。
外務大臣又は領事官は、旅券の発給を受けることができない者、又は旅券法の規定による旅券の返納の命令に基づいて旅券を返納した者に限り、その者の申請に基づいて、必要があると認める場合には、旅券に代えて渡航書を発給することができる。
残存有効期間が1年未満となった旅券を返納の上、旅券の発給を申請するに当たり、返納し た当該旅券の記載事項に変更がないときには、戸籍謄本の提出を要しない。
発給された旅券を申請者本人が出頭して受領することが困難な場合、一般旅券受領証に加 え、当該申請者が出頭できない具体的理由を記入した交付時出頭免除願書1通を提出しなけ ればならない。
旅券の名義人が、旅券を焼失したため届出をするに当たっては、紛失一般旅券等届出書1通 に、焼失の事実を証明し、又は疎明する書類及び旅券の名義人の写真を添えて、提出しなけ ればならない。
【問題 3 】
数次往復用旅券の申請に関する記述で、誤っているものはどれか。
旅券の申請は国内においては、いかなる者も住民登録地の都道府県庁で行わなければならない。
未成年者が旅券を申請する場合で、法定代理人が遠隔地にいるときは、申請書裏面の「法定代理人署名」の代わりに、署名済みの「旅券発給申請同意書」を提出してもよい。
旅券の申請書に記入する申請者の氏名は戸籍謄本通りに記入しなければならない。
旅券の申請書の所持人自署は漢字・ローマ字どちらでもよい。
【問題 4 】
国名とその国の首都の都市コードの組み合わせで、誤っているものはどれか
ベトナム − SGN
モンゴル − ULN
オーストラリア − CBR
ペルー − LIM
【問題 5 】
鉄道に関する次の記述のうち、正しいものをすべて選びなさい。
a. イタリアの高速列車フレッチャロッサ(Frecciarossa)とイタロ(Italo)は、共にローマ〜フィレンツェ間を運行している。
b. パリから高速列車ユーロスター(Eurostar)でロンドンに行く場合、シェンゲン協定加盟国の出国審査はパリで行い、イギリスの入国審査はロンドンで行う。
c. スペインの高速列車 AVE は、マドリード〜バルセロナ間を運行している。
a、b
a、c
b、c
a、b、c