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5問で1セット 海外旅行実務他
5問で1セットです。それぞれの問題について1つを選び、最後に「採点開始」を押してください。

【問題 1 】

数次往復用一般旅券(以下、旅券という。)に関する記述のうち誤っているものはどれか。
旅券の発給を申請するに当たり、申請者の身元を確認する書類として運転免許証のみを提示すれば十分であるが、国民健康保険 証と国民年金手帳の2点の提示でも十分である。
外務大臣又は領事官が保護又は渡航の便宜のため特に必要であると認める場合を除き、旅券 の発給を受けた者は、当該旅券が有効な限り、重ねて旅券の発給を受けることができない。
有効期間が満了となった旅券を返納の上、旅券の発給申請をする場合、戸籍謄本は提出することを要しない。
住民基本台帳ネットワークシステム(以下、住基ネットという。)を利用している都道府県の市 区町村に住民登録があり、当該都道府県の窓口で旅券の発給を申請する場合、申請者が住基 ネットにより本人確認情報の利用を希望し、都道府県知事が当該本人確認情報を利用すると き、申請に必要な書類のうち、住民票の写しの提示又は提出を要しない。

【問題 2 】

次の国名と都市コードとの組み合わせのうち、2つの都市コードの両方が当該国の都市として所在しているものはどれか
ニュージーランド − CHC − OAK
アメリカ − MYS − AKL
スペイン − MAD − BCN
アラブ首長国連邦 − DUB − AUH

【問題 3 】

以下の列車に関する記述で誤っているのはどれか
ハイラムビンガム号はペルーのクスコとマチュピチュを結んでいる豪華列車である
サンタクロース・エクスプレスはフィンランドのロバニエミとヘルシンキがメインルートの寝台列車である
ベルニナ・エクスプレスはスイスのサンモリッツとイタリアのティラーノがメインルートのパノラマ列車である
ブルートレインは南アフリカのプレトリアとヨハネスブルクを結ぶ豪華列車である

【問題 4 】

旅券法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
旅券の発給申請は住民票登録地の都道府県庁に限られる。
13 歳の時に交付を受けた旅券の残存有効期間が1 年未満となった場合、名義人は当該旅券の有効期間内に旅券を返納の上、新たに有効期間が10 年の旅券を申請することができる。
有効期間が満了となった旅券を返納の上、旅券の発給申請をする場合、当該申請者の氏名及び本籍の都道府県名に変更がなければ、戸籍謄本の提出を省略することができる。
旅券の記載事項のうち、当該旅券の名義人の氏名、本籍の都道府県名に変更を生じた場合は、当該旅券を返納の上、新たに旅券の発給を申請するか、又は、当該旅券の記載事項変更を申請することができる。

【問題 5 】

次の国と通貨の組み合わせで誤っているのはどれか
ベトナム − ドン
大韓民国 − 元
マレーシア − リンギット  
タイ − バーツ