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5問で1セット 海外旅行実務他
5問で1セットです。それぞれの問題について1つを選び、最後に「採点開始」を押してください。
【問題 1 】
旅券の発給申請をするに当たり、申請者が人違いでないことを確認するために都道府県知事
が提示又は提出を求める次の書類のうち、1 点のみでよいとされているものを選びなさい。
個人番号カード(マイナンバーカード)
学生証で写真をはり付けたもの
母子手帳
一般旅券発給申請書に押印した印鑑に係る印鑑登録証明書
【問題 2 】
既に査証欄増補を受けている一般旅券の査証欄に余白がなくなり、引き続き旅券を必要とする場合にとるべき申請手続きについて、正しいものはどれか。
当該旅券を提出の上、当該旅券についての訂正を申請する。
当該旅券を提出の上、査証欄増補の申請をする。
当該旅券を返納の上、残存有効期間同一旅券の申請をする。
当該旅券を返納の上、新規発給申請または残存有効期間同一旅券のいずれかを申請する。
【問題 3 】
25 歳の日本人旅行者がアメリカで購入した物品の本邦の通関に関する次の記述のうち、正しいものをすべて選びなさい。
a. 海外市価が 11 万円の腕時計1個、9万円のゴルフクラブ1本、8万円のコート1着のみを輸入する場合、申告価格は 28 万円となり、コート1着が課税される。
b. 海外市価が 30 万円のハンドバッグ1個、10 万円の指輪1個、1万円のネクタイ5本のみを輸入する場合、申告価格は 45 万円となり、ハンドバッグ1個が課税される。
c. 海外市価が3万円のワイン(760 ml)2本、2万円のブランデー(760 ml)1本、1万円のウイスキー(760 ml)1本のみを輸入する場合、ウイスキー1本が課税される。
(a)
(b)
(c)
(a)、(b)、(c)
【問題 4 】
以下のホテルの宿泊プランで食事が全く含まれていないのはどのプランか
コンチネンタル・プラン
ヨーロピアン・プラン
モディファイド・アメリカン・プラン
アメリカン・プラン
【問題 5 】
数次往復用一般旅券(以下、旅券という。)に関し、 次の記述のうち誤っているものはどれか。
外務大臣又は領事官は、旅券の発給を受けることができない者、又は旅券法の規定による旅券の返納の命令に基づいて旅券を返納した者に限り、その者の申請に基づいて、必要があると認める場合には、旅券に代えて渡航書を発給することができる。
残存有効期間が1年未満となった旅券を返納の上、旅券の発給を申請するに当たり、返納し た当該旅券の記載事項に変更がないときには、戸籍謄本の提出を要しない。
発給された旅券を申請者本人が出頭して受領することが困難な場合、一般旅券受領証に加 え、当該申請者が出頭できない具体的理由を記入した交付時出頭免除願書1通を提出しなけ ればならない。
旅券の名義人が、旅券を焼失したため届出をするに当たっては、紛失一般旅券等届出書1通 に、焼失の事実を証明し、又は疎明する書類及び旅券の名義人の写真を添えて、提出しなけ ればならない。