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5問で1セット 海外旅行実務他
5問で1セットです。それぞれの問題について1つを選び、最後に「採点開始」を押してください。

【問題 1 】

次の記述のうち、誤っているものをすべて選びなさい。     

     
   
a. 国外において旅券を紛失した場合、当該旅券の名義人は遅滞なく、最寄りの領事館に出頭の上、領事官にその旨を届け出なければならないが、その届出があったとき、当該旅券は失効する。   

b. 旅券の名義人が有効な旅券を返納して、新たに旅券の発給を申請した場合、当該返納した旅券に代わる旅券の発行があったときに当該返納した旅券は失効する。   

c. 旅券の発給を申請した者が、当該旅券の発行日から3か月以内に当該旅券を受領せず、その3か月を経過したときに当該旅券は失効する。
a、b、c

【問題 2 】

次の英文は、あるクルーズ会社の予約に関する条件書(抜粋)である。英文の内容から、大人 1 名 2,000 ドルのクルーズ代金を全額支払い後、出航(乗船)日の29 日前にクルーズ会社に取り消した場合、クルーズ会社からの返金額で正しいものは次のうちどれか。

Cancellations and Refunds:
If you or anyone travelling with you, wishes to cancel your/his cruise, you must immediately give notice in writing to us or your travel agent so that he or she can contact
us. The cruise will only be deemed cancelled from the date we actually receive your written notice of cancellation from your travel agent.
The following cancellation charges will then apply.

Days Prior to Cruise Departure Cancellation Charges
151 or more days deposit is refundable
150-70 days loss of deposit
69-46 days 25% of fare
45-31 days 50% of fare
30-15 days 75% of fare
14 days or less 100% of fare
500 ドル
1,000 ドル
1,500 ドル
2,000 ドル

【問題 3 】

次のEU加盟、シェンゲン協定加盟の国でユーロを導入している国はどれか?
スウェーデン
チェコ
スロバキア
デンマーク

【問題 4 】

携帯品等の免税の範囲について正しく述べたものはどれか。
旅行者の携帯品等のうち、1品目の海外市価の合計が3万円以下であるものについては、20万円の免税範囲内であるか否かにかかわらず免税となる。
価格によって免税範囲が定められているものは、課税価格の合計が20万円まで免税される。
日本製のたばこと外国製のたばこは双方の合計で免税枠がある。
酒、香水およびたばこは価格を基準として免税範囲が定められている。

【問題 5 】

EUに加盟していない国はどれか
ノルウェー
フィンランド
デンマーク
スウェーデン