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5問で1セット 海外旅行実務他
5問で1セットです。それぞれの問題について1つを選び、最後に「採点開始」を押してください。

【問題 1 】

東京が10月1日(水)正午の時、次の各都市の現地時間のうち、誤っているものはどれか
なお、各国(州)のGMTは以下の通りとする
オランダ(GMT+2)
ケニア(GMT+3)
ドイツ(GMT+2)
カリフォルニア州(GMT−7)
UAE(GMT+4)
ジョージア州(GMT−4)
アトランタ(ATL) = 9月30日 午後11時
アムステルダム(AMS) = 10月1日 午前4時
ドバイ(DXB) = 10月1日 午前7時
ナイロビ(NBO) = 10月1日 午前6時

【問題 2 】

数次往復用一般旅券(以下、旅券という。)に関し、次の記述から、正しいものだけをすべて選んでいるものはどれか。

(ア) 旅券の発給を申請した者が、当該旅券の発行の日から6か月以内に当該旅券を受領せず、その6か月を経過したときに当該旅券は失効する。

(イ) 旅券の名義人が有効な旅券を返納して、新たに旅券の発給を申請した場合、当該返納した旅券に代わる旅券の発行があったときに当該返納した旅券は失効する。

(ウ) 旅券の名義人が、有効な旅券を紛失したため、紛失に係る届出をした上で新たに旅券の発給を申請した場合、当該紛失した旅券に代わる旅券の発行があったときに当該紛失した旅券は失効する。
(ア) (イ)
(ア) (ウ)
(イ) (ウ)
(ア) (イ) (ウ)

【問題 3 】

本邦に在留する外国人(仮上陸の許可又は上陸の特例により上陸の許可を受けている者を除く。)の再入国の許可及び本邦に在留する外国人のみなし再入国の許可(出入国の公正な管理のため再入国の許可を要する者を除く。)に関する次の記述のうち、正しいものをすべて選びなさい。(新型コロナウイルス感染症に伴う特例措置を除く。)

a. 特別永住者に関し、再入国の許可(みなし再入国の許可を除く。)の有効期間(有効期間の延長の許可を除く。)は、許可の効力が生ずるとされる日から一定の期間を超えない範囲内で決定されるが、その一定の期間とは6年である。

b. 中長期在留者が受けたものとみなされる再入国の許可の有効期間は、出国の日から1年(在留期間の満了の日が出国の日から1年を経過する日前に到来する場合には、在留期間の満了までの期間)である。

c. 短期滞在の在留資格をもって在留する外国人が指定旅客船を利用して受けたものとみなされる再入国の許可の有効期間は、出国の日から 15 日(在留期間の満了の日が出国の日から15 日を経過する日前に到来する場合には、在留期間の満了までの期間)である。
a,b
a,c
b,c
a,b,c

【問題 4 】

次の観光地を日本人が観光で訪問する場合に、査証が必要なものを1つ選べ
クロンボー城、シャンボール城、ノイシュバンシュタイン城
ルーブル美術館、システィーナ礼拝堂、アカデミア美術館
ギザの3大ピラミッド、王家の谷、アブシンベル神殿
太魯閣渓谷、阿里山、中正紀念堂

【問題 5 】

本邦に在留する外国人(仮上陸の許可又は上陸の特例により上陸の許可を受けている者を除く。)の再入国の許可及び本邦に在留する外国人のみなし再入国の許可(出入国の公正な管理のため再入国の許可を要する者を除く。)に関する次の記述のうち、正しいものをすべて選びなさい。(新型コロナウイルス感染症に伴う特例措置を除く。)
a. 本邦に在留する外国人(特別永住者を除く。)に関し、再入国の許可(みなし再入国の許可を除く。)の有効期間(有効期間の延長の許可を除く。)は、許可の効力が生じるとされる日から一定の期間を超えない範囲内で決定されるが、その一定の期間とは5年である。
b. 本邦に在留する外国人がその在留期間の満了の日以前に本邦に再び入国する意図をもって出国しようとするときは、出入国在留管理庁長官がその者の申請に基づき再入国の許可を与えることができ、当該許可はすべて一回限りの再入国の許可となる。
c. 中長期在留者で有効な旅券(難民旅行証明書を除く。)を所持する者が、在留カードを提示して、法務省令で定めるところにより、入国審査官に対し、再び入国する意図を表明して出国するときは、再入国の許可を受けたものとみなされる。