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5問で1セット 約款
5問で1セットです。それぞれの問題について1つを選び、最後に「採点開始」を押してください。

【問題 1 】

(次の記述に関して、条文に照らし合わせて正誤を選びなさい)確定書面の交付期限は、いかなる場合も、旅行開始日の前日までの旅行業者が契約書面に記載した日までである。132021
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【問題 2 】

(次の記述に関して、条文に照らし合わせて正誤を選びなさい)企画旅行中に、旅行者が他覚症状の無い腰痛を訴えている場合特別補償規定に基づく補償金等の支払い対象となる。632021
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【問題 3 】

標準旅行業約款(募集型企画旅行契約の部)「団体・グループ手配」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
契約責任者は、旅行開始日の前日までに、構成者の人数を旅行業者に通知しなければならない。
旅行業者は、契約責任者が構成者に対して現に負い、又は将来負うことが予測される債務又は義務については、何らの責任を負うものではない。
旅行業者は、契約責任者が団体・グループに同行しない場合、旅行開始後においては、あらかじめ契約責任者が選任した構成者を契約責任者とみなす。
旅行業者は、特約を結んだ場合を除き、契約責任者はその団体・グループを構成する旅行者の契約の締結に関する一切の代理権を有しているものとみなし、当該団体・グループに係る旅行業務に関する取引は、当該契約責任者との間で行う。

【問題 4 】

募集型企画旅行契約の部及び受注型企画旅行契約の部「特別補償規程」の「携帯品損害補償」に関する次の記述のうち、携帯品損害補償金の支払いの対象となるものはどれか(いずれも携帯品損害補償金の額は、約款に定める支払いが必要な最低額を上回っているものとする。)。201817
ア. 国内旅行において、旅行者が地震の発生に伴ってホテルから避難する際、混乱に巻き込まれたことにより壊れてしまったスマートフォン
イ. ホテルのロビーで盗難に遭ったハンドバッグ
ウ. 空港の搭乗待合室に置き忘れたデジタルカメラ
エ. 自由行動日の市内散策中に紛失した宿泊クーポン券

【問題 5 】

特別補償に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
入院見舞金及び通院見舞金は、死亡補償金又は後遺障害補償金の一部として取り扱われる。
旅行業者は、旅行者が募集型企画旅行参加中にその生命、身体に被った一定の損害については、当該旅行業者の故意又は過失によるものでないときも、特別補償規程に定める額の補償金及び見舞金を支払わなければならない。
旅行者があらかじめ定められた募集型企画旅行の行程から離脱する場合において、離脱及び復帰の予定日時をあらかじめ旅行業者に届け出ていたときは、その離脱中も特別補償の対象になる。
携帯品に対する損害補償金の額は、補償対象品の1個又は一対についての損害額が10万円を超えるときでも、そのものの損害の額は10万円とみなされる。