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5問で1セット 海外旅行実務他
5問で1セットです。それぞれの問題について1つを選び、最後に「採点開始」を押してください。

【問題 1 】

日本人旅行者が日本を出入国する際の手続きに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
本邦通貨や外国通貨で合計100万円相当額を超えて持ち出す場合、税関に届出をしなければな らない。
父親が土産品として自宅にいる3歳児のために購入したおもちゃなど、明らかに当該3歳児の 使用と認められるものは金額にかかわらず免税となる。
外国で購入した物品を日本にいる家族を受取人として旅行先から発送して帰国した場合、当該物品は別送品申告の対象とならない。

【問題 2 】

数次往復用一般旅券(以下、旅券という。)に関し、次の記述から、正しいものだけをすべて選んでいるものはどれか。

(ア) 旅券の発給を申請した者が、当該旅券の発行の日から6か月以内に当該旅券を受領せず、その6か月を経過したときに当該旅券は失効する。

(イ) 旅券の名義人が有効な旅券を返納して、新たに旅券の発給を申請した場合、当該返納した旅券に代わる旅券の発行があったときに当該返納した旅券は失効する。

(ウ) 旅券の名義人が、有効な旅券を紛失したため、紛失に係る届出をした上で新たに旅券の発給を申請した場合、当該紛失した旅券に代わる旅券の発行があったときに当該紛失した旅券は失効する。
(ア) (イ)
(ア) (ウ)
(イ) (ウ)
(ア) (イ) (ウ)

【問題 3 】

簡易税率について正しく述べたものはどれか。
簡易税率により関税が課せられるときは、別途に内国消費税および地方消費税も課税される。
1個または1組の海外市価が10万円を超えるものは、簡易税率が適用されない。
旅行者が、入国の際に携帯または別送して輸入する品物のそれぞれ全部について簡易税率によることを希望しない旨、税関に申し出たときは、簡易税率は適用されない。
価格を標準として関税を課す貨物に簡易税率を適用した場合の額は、旅行者がその貨物を購入する際に支払った価格に所定の率を乗じて求められる。

【問題 4 】

次の行程を日本人が観光を目的として旅行する場合、全ての訪問国で査証が必要となるものはどれか。
カトマンズ、デリー、ジャイプール、アグラ2ヵ国周遊8日間の旅
ヤンゴン、ハノイ、シェムリアップ3ヵ国周遊9日間の旅
モスクワ、バルト3国4ヵ国周遊9日間の旅
ジンバブエ、ザンビア、ボツワナ、南アフリカ4ヵ国周遊10日間の旅

【問題 5 】

観光旅行に当たって査証の取得が必要なのはどれか
インド
モンゴル
ブルネイ
ラオス