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5問で1セット 海外旅行実務他
5問で1セットです。それぞれの問題について1つを選び、最後に「採点開始」を押してください。
【問題 1 】
次の国でシェンゲン協定と使用通貨の組み合わせで正しいものはどれか
イギリス − シェンゲン加盟 − ポンド
スイス − シェンゲン非加盟 − フラン
クロアチア − シェンゲン非加盟 − クーナ
デンマーク − シェンゲン加盟 − ユーロ
【問題 2 】
EUに加盟していない国はどれか
ノルウェー
フィンランド
デンマーク
スウェーデン
【問題 3 】
一般旅券発給申請時の「所持人自署欄」における署名に関する記述のうち、正しいものはどれか。
署名する能力のない幼児に代わり記名することができるのは、法定代理人のみである。
ヘボン式ローマ字活字体大文字で署名しなければならない。
署名する際の筆記用具は黒色の鉛筆又はシャープペンシルでもよい。
「所持人自署」欄における署名は、旅券申請のためにする「申請者署名」欄の署名と異なってもよい。
【問題 4 】
本邦に在留する外国人(仮上陸の許可又は上陸の特例により上陸の許可を受けている者を除く。)の再入国の許可及び本邦に在留する外国人のみなし再入国の許可(出入国の公正な管理のため再入国の許可を要する者を除く。)に関する次の記述のうち、正しいものをすべて選びなさい。(新型コロナウイルス感染症に伴う特例措置を除く。)
a. 本邦に在留する外国人(特別永住者を除く。)に関し、再入国の許可(みなし再入国の許可を除く。)の有効期間(有効期間の延長の許可を除く。)は、許可の効力が生じるとされる日から一定の期間を超えない範囲内で決定されるが、その一定の期間とは5年である。
b. 本邦に在留する外国人がその在留期間の満了の日以前に本邦に再び入国する意図をもって出国しようとするときは、出入国在留管理庁長官がその者の申請に基づき再入国の許可を与えることができ、当該許可はすべて一回限りの再入国の許可となる。
c. 中長期在留者で有効な旅券(難民旅行証明書を除く。)を所持する者が、在留カードを提示して、法務省令で定めるところにより、入国審査官に対し、再び入国する意図を表明して出国するときは、再入国の許可を受けたものとみなされる。
【問題 5 】
20歳以上の日本人旅行者がフランスで購入した物品の本邦の通関に関する次の記述のうち、
誤っているものをすべて選びなさい。
海外市価が10万円の腕時計2個と6万円のハンドバッグ1個のみを輸入する場合、申告価格の26 万円のうち、腕時計1個が課税対象となる。
香水3オンスのみを輸入する場合、免税の範囲を超える1オンスについては、課税価格に対し15% が課税される。
海外市価が1万円のウイスキー(760 ml)1本と5万円のワイン(760 ml)3本のみを輸入する場合、ワイン1本が課税対象となる。