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5問で1セット 海外旅行実務他
5問で1セットです。それぞれの問題について1つを選び、最後に「採点開始」を押してください。
【問題 1 】
日本人旅行者が帰国時に携帯して輸入する物品の通関に関する次の記述のうち、誤っている
ものはどれか。
海外市価20 万円のスーツ1着が課税対象となった場合、簡易税率が適用されず一般の関税率 が適用される。
6 歳未満の者については、おもちゃなど本人の個人的使用に供されるもので税関において適当 と認められるものに限り免税となる。
海外市価10 万円のハンドバッグ1 個が課税対象となった場合、海外市価に簡易税率を乗じた 額が課税される。
日本人が外国製紙巻たばこ400 本と、日本製紙巻たばこ200 本を輸入する場合、購入価格にかかわらず、課税額は2,300円となる。
【問題 2 】
再入国の許可について正しく述べたものはどれか。
再入国の許可を受けて出国した外国人が、その有効期間内に本邦に再入国することができないやむを得ない事情がある場合は、外国にある日本国領事館に有効期間の延長を申請することができる。
再入国許可は、一次再入国許可は旅券に再入国許可の証印がされ、数次再入国許可については再入国許可書が交付される。
再入国許可の申請は、居住地の市区町村にて行う。
再入国許可の有効期間は最長で5年である。
【問題 3 】
数次往復用一般旅券(以下、旅券という。)に関し、 次の記述のうち誤っているものはどれか。
外務大臣又は領事官は、旅券の発給を受けることができない者、又は旅券法の規定による旅券の返納の命令に基づいて旅券を返納した者に限り、その者の申請に基づいて、必要があると認める場合には、旅券に代えて渡航書を発給することができる。
残存有効期間が1年未満となった旅券を返納の上、旅券の発給を申請するに当たり、返納し た当該旅券の記載事項に変更がないときには、戸籍謄本の提出を要しない。
発給された旅券を申請者本人が出頭して受領することが困難な場合、一般旅券受領証に加 え、当該申請者が出頭できない具体的理由を記入した交付時出頭免除願書1通を提出しなけ ればならない。
旅券の名義人が、旅券を焼失したため届出をするに当たっては、紛失一般旅券等届出書1通 に、焼失の事実を証明し、又は疎明する書類及び旅券の名義人の写真を添えて、提出しなけ ればならない。
【問題 4 】
ヨーロッパの鉄道に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
ITALO は、フィレンツェ〜ナポリ間を運行している。
THALYS は、ケルン〜ブリュッセル間を運行している。
パリのリヨン駅は、ニースへ行く TGV の始発駅である。
ロンドンのウォータールー駅は、EUROSTAR の発着駅である。
【問題 5 】
次のヨーロッパ各国のシェンゲン協定加盟状況とその国の通貨との組合せのうち、正しいものはどれか。
【国名 − シェンゲン協定 − 通貨】
アイルランド − 加盟 − ユーロ
スイス − 加盟 − ユーロ
デンマーク − 加盟 − クローネ
ルーマニア − 非加盟 − ユーロ