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5問で1セット 海外旅行実務他
5問で1セットです。それぞれの問題について1つを選び、最後に「採点開始」を押してください。

【問題 1 】

次の国名と都市コードの組合せのうち、その国に所在しない都市が含まれるものはどれか。
イタリア  MIL − ROM
アメリカ  LAS − MIA
タイ    BKK − HKT
オーストラリア BNE − CHC

【問題 2 】

20 歳以上の日本人旅行者が帰国時に携帯又は別送して輸入する物品の通関に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
身回品等並びに旅客携帯品免税基準表に記載されているもの以外の物品(「その他の物品」)についての免税枠20 万円の計算をする場合、1 品目毎の海外市価の合計額が1 万円以下の物品は含めなくともよい。
日本に居住する者が空港の免税店や外国で購入した紙巻たばこについては、日本製、外国製に関わらず200 本までは免税で持ち込める。
海外市価1 本(750ml)10 万円のワイン3 本のみを持ち込む場合、1 本分の10 万円について課税される。
海外市価が8 万円のゴルフクラブ1 本、12 万円のハンドバッグ1 個、6 万円の財布1 個の計3点のみを持ち込む場合、ゴルフクラブに課税される。

【問題 3 】

20歳以上の日本人旅行者の帰国時における通関に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
別送品について免税枠の範囲内で免税の適用を受けようとする旅行者は、たとえ数ヵ国から別送した場合であっても「携帯品・別送品申告書」を2通作成し、税関に提出すればよい。
旅行者が、現金で30万円と2000USドル(1USドル=100円換算)、トラベラーズチェックで60万円を持ち込む場合、支払手段等の携帯輸出・輸入申告書を提出する必要はない
旅行者本人が使用するものに限り外国で購入した化粧品は、標準サイズで1品目24個以内を持ち込むことができる
課税価格とは、一般の輸入取引の場合の輸入港での価格をいい、通常、携帯品や別送品として持ち込まれる物品等については、海外での小売価格の6割程度の額とされている

【問題 4 】

次の物品(出国手続き後の出発ロビー内店舗で購入したものを除く。)のうち、日本発の国際線客室内に持ち込むことができるものをすべて選びなさい。(いずれも再封可能な容量 1リットル以下のジッパーの付いた透明プラスチック製の袋に余裕をもって入れたものとする。また、1 g = 1 ml として読み替えることとする。) a. 容量 80 ml の容器に入った保湿用ハンドクリーム 70 g b. 容量 100 ml の霧吹き式手指消毒用除菌スプレー 80 ml
c. 容量 180 ml の飲み口付きパウチ容器に入ったゼリー飲料 80 g
a、b
a、c
b、c
a、b、c

【問題 5 】

次の物品のうち、日本発の国際線客室内に持ち込むことができるものをすべて選べ。
(ただし、出国手続き後の出発ロビー内店舗で購入したものを除く。)
なお、いずれも再封可能な容量 リットル以下の
ジッパーの付いた透明プラスチック製の袋に余裕をもって
入れたものとする。

a. 容量 200 ml のペットボトルに入った緑茶 100 ml
b. 容量 100 ml のプラスチック容器に入った味噌 80 g
c. 容量 50 ml のチューブに入った歯磨き粉 30 g
a、b
a、c
b、c
a、b、c