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5問で1セット 海外旅行実務他
5問で1セットです。それぞれの問題について1つを選び、最後に「採点開始」を押してください。

【問題 1 】

既に査証欄増補を受けている一般旅券の査証欄に余白がなくなり、引き続き旅券を必要とする場合にとるべき申請手続きについて、正しいものはどれか。
当該旅券を提出の上、当該旅券についての訂正を申請する。
当該旅券を提出の上、査証欄増補の申請をする。
当該旅券を返納の上、残存有効期間同一旅券の申請をする。
当該旅券を返納の上、新規発給申請または残存有効期間同一旅券のいずれかを申請する。

【問題 2 】

ホテルに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
ホテルのミールプランで、コンチネンタルプランとは、室料に朝食を含んだものである。
ホテルのミールプランで、ハーフペンションとは、室料と朝食に昼食又は夕食のいずれかを含んだものである。
ランオブザハウスレートとは、客室タイプや階数や眺望等を問わないという条件で適用される割引料金のことである。
コネクティングルームとは、2層に分かれた室内部分を専用の階段を使って結んだ構造の客室のことである。

【問題 3 】

被保険者が旅行中に下記のものが盗難にあった場合、『携行品損害保険』の補償の対象になるのはどれか
クレジットカード
レンタル業者から借りた携帯電話
現地で両替した現金紙幣
現地で購入した宝石

【問題 4 】

以下の列車に関する記述で誤っているのはどれか
ハイラムビンガム号はペルーのクスコとマチュピチュを結んでいる豪華列車である
サンタクロース・エクスプレスはフィンランドのロバニエミとヘルシンキがメインルートの寝台列車である
ベルニナ・エクスプレスはスイスのサンモリッツとイタリアのティラーノがメインルートのパノラマ列車である
ブルートレインは南アフリカのプレトリアとヨハネスブルクを結ぶ豪華列車である

【問題 5 】

20歳以上の日本人旅行者が出国時又は帰国時に携帯又は別送して輸出入する物品の通関に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
海外市価がそれぞれ20万円を超えるダイヤモンドとルビーの指輪を輸入する場合、課税価格に簡易税率を乗じた額が課税される。
現在使用している外国製の時計や貴金属を持ち出す場合、帰国時に課税されることがないようにするためには、「外国製品の持出し届」に持ち出す物の品名、数量、特徴などを記入し、出国の際に税関に現品を提示の上、確認を受ける必要がある。
海外市価が10万円のスーツ1着、8万円のネックレス1本、1本5千円のネクタイ3本、1枚6千円のスカーフ2枚のみを輸入する場合、スカーフ2枚が課税対象となる。
航空会社の手違いでいわゆるロストバゲージとなり、後日送られてくるものについては別送品としての手続きが必要となる。