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5問で1セット 約款
5問で1セットです。それぞれの問題について1つを選び、最後に「採点開始」を押してください。
【問題 1 】
(次の記述に関して、条文に照らし合わせて正誤を選びなさい)利用ホテルであるAホテルが営業していたにもかかわらず、当該ホテルの過失により、客室が不足したため、Bホテルに変更になったときは、旅程保証に基づく変更補償金の支払い対象となる。732021
〇
×
【問題 2 】
標準旅行業約款(募集型企画旅行契約の部)「契約の締結」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
旅行業者があらかじめ明示した性別、年齢、資格、技能その他の参加旅行者の条件を旅行者 が満たしていないときは、旅行業者は、契約の締結を拒否できる。
通信契約を締結しようとする場合であって、旅行者の有するクレジットカードが無効のため、 提携会社のカード会員規約に従って申込金の決済ができなかったときは、旅行業者は契約の締 結を拒否できる。
通信契約によらない郵便による契約の予約があった場合は、旅行業者が予約を承諾する旨を 通知した後、旅行業者が定める期間内に、旅行者が申込書を提出し、当該旅行業者がこれを受 理したときに契約は成立する。
旅行者が電話により通信契約の予約をした場合、当該旅行者が旅行業者の定める期間内に会 員番号等を通知しない場合は、予約はなかったものとして取り扱われる。
【問題 3 】
標準旅行業約款(募集型企画旅行契約の部・受注型企画旅行契約の部)「別紙特別補償規程」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
国内の募集型企画旅行に参加中の旅行者が事故にあい、その直接の結果、現地の病院に5日間入院後死亡した場合、旅行業者は、旅行者1名につき、入院見舞金2万円と死亡補償金1,500万円との合計額を支払わなければならない。
国内の募集型企画旅行に参加中の旅行者が事故にあい、骨折の傷害を被った部位を固定するため、医師の指示によりギプスを常時装着した結果、平常の生活に著しい支障があると旅行業者が認める場合は、その状態にある期間を通院日数とみなす。
国内の募集型企画旅行に参加中の旅行者が事故により身体に傷害を被り、その治療のため2日間通院した場合、旅行業者は、旅行者1名につき1万円の通院見舞金を支払わなければならない。
旅行業者は、いかなる場合においても、事故の日から180日を経過した後の通院に対しては、通院見舞金を支払わない。
【問題 4 】
(次の記述に関して、条文に照らし合わせて正誤を選びなさい)募集型企画旅行契約において、利用する予定であったホテルが突然宿泊料金の値上げを行ったので、やむを得ず旅行代金を増額することとし、旅行業約款に定める期日までにその旨旅行者に通知した。増額は認められるか。182021
〇
×
【問題 5 】
募集型企画旅行契約の部「契約の成立時期」「契約書面の交付」「旅行代金」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。201603
ア.契約は、通信契約である場合を除き、旅行業者が契約の締結を承諾し、所定の申込書を受理した時に成立するものとする。
イ.通信契約は、旅行業者が契約の締結を承諾する旨の通知を発した時に成立するものとする。ただし、当該契約において電子承諾通知を発する場合は、当該通知が旅行者に到達した時に成立するものとする。
ウ.旅行業者は、契約の成立後速やかに、旅行者に、旅行日程、旅行サービスの内容、旅行代金その他の旅行条件及び旅行業者の責任に関する事項を記載した書面を交付する。
エ.通信契約を締結したときは、旅行業者は、提携会社のカードにより所定の伝票への旅行者の署名なくして契約書面に記載する金額の旅行代金の支払いを受ける。