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5問で1セット 約款
5問で1セットです。それぞれの問題について1つを選び、最後に「採点開始」を押してください。
【問題 1 】
(次の記述に関して、条文に照らし合わせて正誤を選びなさい)旅行開始後に、旅行地において暴動が発生したため、契約書面に記載した旅行終了日の1日前に帰国し、旅行代金が減額になった。この場合、帰国した日の翌日から起算して30日以内に減額分を旅行者に払い戻さなければならない。332021
〇
×
【問題 2 】
募集型企画旅行契約における契約書面及び確定書面に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
契約書面とは、旅行日程、旅行サービスの内容、旅行代金その他の旅行条件及び旅行業者の責任に関する事項を記載したもので、契約の成立前に旅行者に交付する書面をいう。
旅行業者は、契約書面において、確定された旅行日程、運送若しくは宿泊機関の名称を記載した場合は、改めて確定書面を交付しなくてもよい。
旅行業者は、手配状況の確認を希望する旅行者から問い合わせがあったときでも、確定書面を交付する前は、これに応じる義務はない。
旅行業者は、旅行開始日の前日から起算してさかのぼって8日目に当たる日より前に契約の申込みがなされた場合で、確定書面を交付するときは、旅行者に対し、旅行開始日までの契約書面に定める日までに当該書面を交付しなければならない。
【問題 3 】
旅程管理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
旅行者と特約を結んだ場合、旅行業者は、旅行者が旅行中旅行サービスを受けることができないおそれがあると認められるときでも、契約に従った旅行サービスの提供を確実に受けられるための必要な措置を講じないことがある。
旅行業者は、旅程管理業務を他の旅行業者に代行させる旨を契約書面に明示したときは、旅程管理責任を免れることができる。
旅行業者は、すべての募集型企画旅行に添乗員その他の者を同行させて旅程管理業務その他当該旅行に付随して必要と認める業務の全部又は一部を行わせなければならない。
旅行業者は、旅行中の旅行者が疾病、傷害等により保護を要する状態にあると認め、必要な措置を講じたときは、それが旅行業者の責任によらないものであっても、その措置に要した費用は旅行業者の負担となる。
【問題 4 】
予約変更ができる運賃の航空券1枚を購入した旅客が、出発前日に払い戻しを行った。この場合における払い戻しに関する手数料として正しいものはどれか。
払戻手数料のみ必要
取消手数料のみ必要
払戻手数料、取消手数料とも必要
払戻手数料、取消手数料とも不要
【問題 5 】
手配旅行契約に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
旅行業者は、利用する運送機関について、旅行者と契約を締結したときに有効なものとして公示されている運賃・料金が旅行開始前に増額になった場合、旅行代金を増額することができる。
旅行者の求めにより契約の内容を変更する場合、旅行者は、既に完了した手配を取り消す際に運送・宿泊機関等に支払うべき取消料、違約料その他の手配の変更に要する費用を負担するほか、旅行業者に対して、所定の変更手続料金を支払わなければならない。
旅行業者は、その手配する全ての旅行サービスについて乗車券、宿泊券その他の旅行サービスの提供を受ける権利を表示した書面を旅行者に交付するときは、契約書面を交付しないことがある。
旅行業者は、国内旅行の契約の履行に当たって手配の全部又は一部を他の旅行業者、手配を業として行う者その他の補助者に代行させることはできない。